諏訪市議会 2020-12-02 令和 2年第 6回定例会−12月02日-04号
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 この件については、小松議員に対するお答えの中にもあったわけですけれども、重ねて申し上げたいと思います。児童・生徒ともに様々な葛藤もあると思います。しかし、コロナという状況を受け入れ、新しい生活様式をひたむきに実践している。全ての小中学校において特に明確な形で精神的に不安定になった児童とか生徒とかが増加しているという様子は見られないところです。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 この件については、小松議員に対するお答えの中にもあったわけですけれども、重ねて申し上げたいと思います。児童・生徒ともに様々な葛藤もあると思います。しかし、コロナという状況を受け入れ、新しい生活様式をひたむきに実践している。全ての小中学校において特に明確な形で精神的に不安定になった児童とか生徒とかが増加しているという様子は見られないところです。
○森山博美 副議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 各中学校の中間教室の利用状況ということでございますが、それぞれの中間教室には平均すると四、五人の生徒が通っております。支援員だとか教員のサポートを受けながら、各自自主的な学習を中心に行っています。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 よろしくお願いいたします。コロナにつきましては、様々な心配がありまして、今の御発表のようなところも当然あると思います。諏訪市ではということでございます。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 まず物的支援は様々なものを頂いているわけですけれども、6月の議会においてお認めいただきました補正予算に基づいて、学校現場の物的支援として幾つか支援をいただいています。感染症対策のためのマスクだとか消毒液、そうしたものの購入。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 御質問にお答えしたいと思いますが、コロナウイルスに関するこの問題のここまでの様々な経過を振り返ってみましても、次から次へと降りかかる問題の解決のために、普通は大事な力となるはずの私たち大人の経験値や知識が使えないという難しさがありました。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 新型コロナウイルス感染症、これに伴う長期にわたる学校の休業も含めて、これまでにない環境の変化がありました。児童・生徒は少なからず何らかの心理的ストレスや不安を抱えております。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 お願いいたします。フッ化物洗口が始まってしばらくたっています。現時点ではとてもよかったなとは思っています。 フッ化物洗口とともに歯科衛生士や養護教諭とか担任も含めてブラッシングの指導を行う、歯に対する健康指導を行う、そのことが子供たちが自分でこれが大事な課題であるということに気づいて、意欲を持って取り組んでいる、そんな姿が見られます。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 幼稚園の関係ですので、教育委員会でお答えをしたいと思います。幼児教育無償化の対象は、諏訪市在住の幼稚園に就園している園児が対象となります。諏訪聖母、茅野聖母幼稚園が対象です。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 防災教育についてのお尋ねかと思います。学校現場の子供たちに対する防災教育の根幹といいますか一番のもとには、まずとにかく自分の命を自分で守るという、この考え方を徹底する。そのために何ができるかという、そういうことで学習をしています。 いわゆる想定にとらわれない中でも、ルールを守りながら自分の意思で臨機応変に行動ができる子供の育成を図る。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 ではお願いします。部活動は学校教育の一環として、生徒同士が同じ目標に向かって取り組むことで豊かな人間関係を築くなど、心身ともに健全な育成を図ることができる大変有意義な活動であります。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 お願いします。全国的にも教育については少子化の中、学力問題あるいはいじめの問題、そういった心の問題とか、もっと言えば現在の教育のシステムの行き詰まり、そうした大きな問題が次々に起こっていたわけです。諏訪市も例外ではないわけです。
現在、教育長であります小島雅則氏が10月12日をもって任期満了となります。小島氏は人格高潔で、教育行政に関して高い識見を有し、適任であると考えますので、引き続き教育長として任命いたしたく、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の規定に基づき、議会の同意をお願いするものであります。 続いて、同意第5号は教育委員会委員の任命についてであります。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 小中学校に災害時の避難所を開設することでありますけれども、避難された方々が来たときに、原則としては体育館になるかと思います。また、学校ごとにどの部屋を福祉避難所とするかということで改めて設定をしています。学校では避難所開設の学校独自のマニュアルを設けて、福祉避難場所を指定しております。以上です。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 子供にとって楽しみでした夏休みが終わりました。それぞれの学校で前期後半が開始されたと思います。夏休みは子供にとりまして、家族とのふれあいはもちろんのことですが、地域の皆さんとのふれあい、あるいは自然とのふれあい、さまざまな活動、そして体験ができる大事な機会であります。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 お願いいたします。まず、学校といいますか先生方のある種の使命というかスタンスですけれども、これはもうずっと昔から変わらないものが多分あるんだろうと思います。学校は授業を教え、勉強を教えるところですが、もう一つ大事なのは、それ以前に子供の命を守ることが、これは使命でして義務です。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 お願いします。少子高齢化あるいは地球環境、地域環境の変化、それから人口動態の変化など、学校教育の取り巻く環境や条件、そういうことに少なからぬ影響を与えている現代でございます。また、全国各地で新たな教育の形が登場しまして、子供たちが地域の中で安心して学べ、確かな学力と豊かな心を身につける。
○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 小中学校につきましては、完全というのではなく一部外部にあるんですが、それも7月1日にはなくなるということでございます。 〔「議長2番」の発言あり〕 ○伊藤浩平 議長 牛山智明議員 ◆2番(牛山智明議員) ありがとうございました。
○金子喜彦 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 諏訪市の中学校の部活動に関する質問でございます。現在の状況でございますが、運動ばかりではなくて文化系の部活動も含めて、現状では平成25年の末に県教委から出された活動方針がございまして、それに基づいて決められた諏訪全体の中体連の申し合わせ事項がございまして、それに従って運営されているということでございます。
○伊藤浩平 副議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 先ほども私の考えを申し上げたわけですけれども、大事な教科になってまいりました。全国でもまれだということで、ついこの間も大分大学の先生が来て発表して、調査もしてくれたんですけれども、もっともっと全国に発信していいよということで、誇りを持ってほしいという大変な激励を受けたんです。